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みゆぃ07

20161/25

みゆぃインタビュー 「日本と台湾の架け橋」

 

日本のみならず海外で活躍する日本のアイドルは数多といる。だが、海外のアイドルが日本で活躍する事例は未だ少ない。日本の文化に魅かれていった台湾のアイドル「みゆぃ」。まだまだ駆け出しではあるが、単身で日本にやってきてメイドになり、その後は日本と台湾を行き来してはライブをするハングリー精神のある彼女。さて、そんなみゆぃはどんな人なのだろうか、紐解いていこう。

(SHOWROOMイベント入賞者インタビュー)

 

日本でライブをやりたい

ーー今のお住まいはどちらになるんですか?

みゆぃ 台湾ですね。子供のころからずっと台湾にいます。東京に1年半ほど住んでいたことがあります。自分のやりたいことを広げるためにも台湾だけではなく、日本でも活動したいと思って、日本に少し住んでいました。

ーー元々、日本が好きだったんですか?

みゆぃ 最初は、日本のアニメが好きだったんですよ。昔は、エヴァンゲリオンやマクロスFとかを見ていました。いろいろと見ていますよ。最近だとラブライブとかですね。

ーー吹き替えなしの日本語で見ていたということですよね。

みゆぃ そうですね。全然分からなかったですけど(笑)エヴァンゲリオンも深い内容で、日本語だからさらに分かりにくかったですね。今でも、何回見ても、半分くらいしか理解できないです(笑)他にも、日本のドラマも見ていました。とにかく見ていましたね。

ーー日本のアニメが本当に好きなんですね。

みゆぃ 台湾のアニメもあるけど、すごく少ないです。台湾で放映されているアニメは90%が日本のアニメですね。中国語で吹き替えられて放送もされていました。

ーーアニメをきっかけに日本を好きになられたんですか?

みゆぃ そうですね、高校生の頃に日本語学科の学校に行って日本の文化を学んで興味を持ってから日本が好きになって、日本でも色々とやってみたいなと思っていました。日本語もしっかり勉強していました。だから、日本に来てから、メイドカフェで働いていたんですが、お客さんから「え、なんで日本に来たばかりなのに、日本語喋れるの?」って聞かれていました(笑)

ーーそれは驚きますよ。今も流暢にお話しされていますよ。

みゆぃ いやいや(笑)台湾だと、クラスメイト全員が台湾の方なので、文法は勉強したけど、話すのが苦手な方が多くて、片言でやっとお話しができる感じでした。日本に来てから、たくさんの人と会話して、教科書には載っていない言葉や使い方を学びましたね。

ーー環境で変わっていくんですね。いつからアイドルを目指そうと思ったのですか?

みゆぃ 3年前ぐらいからです。元々、モデルやイベントコンパニオンの仕事でダンサーやイベントのオープニングアクトを担当していました。その当時、日本の曲にも興味があって、動画サイトにダンスの動画投稿していた時もありました。それが、2年前ぐらいですね。

ーーちなみに、動画投稿をしようと思ったきっかけはなんですか?

みゆぃ 踊りが好きなんです(笑)当時、台湾では英語曲や韓国の曲が流行っていたから、そういった曲ばかりイベントで踊っていました。でも、日本語の曲も好きだったから、その曲も踊りたいと思っていたときに、他の方がアップしている動画を見て、やろうかなって思ってやり始めました。台湾の中で日本の曲を踊る人は少なかったので。今では、ラブライブで日本の曲を好きな人が多くなりましたので、たくさんのコスプレイヤーが集まって、踊ることも多くなりました。

ーー台湾ではグループ活動はされていなかったんですか?

みゆぃ 台湾で女の子を集めて、一緒にAKB48の曲を踊ろうという話をして、初めてグループに入りました。そこで、たくさんライブをやった後、日本で活動したいなと考えて、2013年9月に東京に来ました。

ーー単身で行ったんですよね。行動力がすごいですね。日本に来て最初のころはどんな感じでしたか?

みゆぃ 日本でライブをやりたいという気持ちが大きくて、でも、最初からライブができる場所も方法も分からなかったので、「メイドカフェはどうだろう?前から興味があって、秋葉原のメイドカフェは素晴らしい文化だから」と思って、調べたんです。そこでライブもやっているメイドカフェがあって、そこに応募して受かりました。1年間入って、毎日そこのステージで踊りました(笑)

ーー日本に来て、メイドがやりたいというよりライブをやりたかったわけなんですね。

みゆぃ ライブでしたね。そこのメイドカフェは、夢の国をイメージしていて、雰囲気や空気を作れる人が大事だという考えがあったので、とても勉強になりました。ライブをする前、お客さんに手拍子のやり方や、コールの言葉が書かれた紙を見せて、一緒に練習してからライブを始めていました。元々、私は、ステージでしっかりと綺麗に踊って、みんなが応援してくれていれば、十分だと思っていたんです。でも、雰囲気を作って、知らない人も楽しめるライブを教えてあげるという、一緒に盛り上げる方法をやってきて、考え方も変わりましたし、何よりも楽しかったです。

 

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