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10代のうちに観ておきたいおすすめ映画ベスト5を紹介


10代の頃に経験したことは、大人になってからでも生きるうえでの大きな支えになります。部活や勉強だけでなく感動を覚える体験に触れることは、感性が豊かな10代であればなおさら率先して心がけておくべき経験になります。なかでも映画には数々の名作の膨大なアーカイブがあります。そこで10代のうちに観ておきたいおすすめ映画のベスト5を御紹介します。

10代におすすめ映画の第5位は「スタンド・バイ・ミー」

作家ゴードン・ランチャスがある弁護士の殺害事件の記事を目にしたことをきっかけに少年時代を思い出すシーンから始まります。彼が12歳だった頃、アメリカのとある田舎町を舞台にゴードンとその友人クリス・デディ・バーンの4人はウマがあう仲間同士でいつも遊んでました。ある日、バーンは、3日前から行方不明になっている少年が30キロ先の森に列車にはねられて死体のまま放置されているという話を知ることに。4人は「死体を見つければ英雄になれる」との動機で死体探しの冒険の旅に出る。果たして死体を発見するも、折悪しくバーンたちの不良グループに鉢合わせすることになります。喧嘩になった中でゴードンは不良グループの頭目エースに拳銃を発砲し、不良グループを退散させることに成功しました。この冒険の後、4人は核所の進路へと別れていきゴードンは作家に、クリスは猛勉強の結果弁護士になっている。クリスが亡くなったのは正義感の強さ故との真相をしったゴードンは、少年時代のクリスを回想しながら終局します。

10代におすすめ映画の第3位は「いまを生きる」。

バーモントの全寮制の学校にOBでもある英語教師ジョン・キーティングが赴任することから物語りは始まります。この学校ではノーラン校長の厳格な教育方針で、縛られた学園生活を送っている生徒達の前に現れた、ジョンは学生達に「教科書なんか破り捨てろ」と言い放ち風変わりな授業がスタートする。ジョンの授業の方針に当初は戸惑いを感じた10代の生徒達も自由な生き方に目覚めていくことになります。ある日生徒の一人がジョンは在校時に「死せる詩人の会」というクラブを作っていたことを知ることに。そこで有志の生徒達は近くの洞窟でクラブを再開させる運びになります。そのクラブで生徒達は語り合う中でやりたいものは何かを自覚していくことになります。

10代におすすめ映画の第4位は「この世界の片隅に」

大戦中の広島を舞台に物語は展開します。主人公浦野すずは絵を描くのが上手で、虚実入り混じる漫画のような作り話をするのが得意な10代の少女です。18歳になったすずの元にある日突然、縁談の話が舞い込みます。帰宅したすずが見たのは呉市から来た北条周作という青年でした。昭和19年2月には結婚し北条家でのすずの新たな生活がスタートします。北条家では失敗を繰り返すすずに小姑などに疎んじられることもあるものの、次第に北条家や近所の人々に受けいれられていくことになりました。やがて戦況は悪化し呉市は米軍の激しい空襲にさらされることになり、すずは空襲のせいで右手を失い絵も描けなってしまいます。8月6日には広島に原爆が投下され15日にはついに終戦をむかえる。正義の為と信じていた戦争が、実は暴力の応酬であった事実に失望したすずは、何も知らないまま死にたかったと独白します。

10代におすすめ映画の第2位は「フォレスト・ガンプ/一期一会」。

アラバマ州に住むフォレスト・ガンプは生まれつき装具なしには歩くのが難しい身体をしています。そんな彼を、母親は普通の学校に進ませたいと考え、女手一つで公立学校への入学も勝ち取ります。必死の努力で驚異的な脚力を身につけた彼はアラバマ大学のフットボール部に入り、全米代表に選ばれるほどの成績を納めることになる訳です。やがてベトナム戦争に従軍し負傷したフォレスト・ガンプは、療養中に暇つぶしで始めた卓球で才能を開花させ、ピンポン外交の主役になり各種の大会に出場を果たします。軍を除隊後、卓球で得た資金を元手にエビ漁を専門にする事業を立ち上げ大成功を収める一方、母親をがんで亡くし孤独な日々を送っていました。そんなある日、幼なじみのジェニーとの再会を果たすものの、すでに彼女は不治の病に罹っていることを告白するも、2人は改めて結婚を誓い合うことになります。

10代におすすめ映画の第1位は「サウンド・オブ・ミュージック」

舞台は1938年の大戦前夜のオーストリアはザルツブルグです。退役軍人のゲオルクは4人の子供たちの家庭教師が長続きしないことに頭を悩ませていました。そんな折に家庭教師に雇われることになったのが修道女マリアです。ゲオルクは子供たちを軍隊式に厳格にしつけようとするものの子供たちは露知らずの様子。快活な子供たちはマリアを相手にいたずらを繰り広げるものの、ある日雷を怖がって部屋を訪れた子供たちを前に「辛いときは楽しいことを考えましょう」と教えすっかり打ち解けます。子供たちが悪戯を繰り返すのはゲオルクの気を引くためだと知った、マリアは子供たちに歌の基礎から教えることを決意するわけです。やがてゲオルクとマリアは心惹かれあい、結婚式を挙げた後新婚旅行に出かけます。ところが帰宅するとすでにオーストリアはナチスドイツが支配することになり、退役軍人だったゲオルクに対しドイツ軍からの出頭命令が届きました。ナチスに反感を抱いているゲオルクはスイスへの亡命を決意。一度マリアのいた修道院にかくまわれるなど、修道女達の助けを借りながら、山を越えて亡命先のスイスへの入国に成功して映画は終わります。